ベランダも妥協したくなくて注文住宅で。

注文住宅で一戸建て住宅を建てて良かったと思うところは、ベランダまで自分たちの好みに作ることができたところです。私はよく一戸建て住宅にあるような板張りのベランダがイヤだったのです。木の板で床ができているベランダというわけではありませんよ。箱のようなぐるんと囲まれたベランダがイヤなんです。なんだか閉塞感を感じてしまって…。

 

けれども、「あ、この家いいな」と思う家があったとしても、ベランダがイマイチだったりして困っていたのです。当初はハウスメーカーの既存の住宅でマイホームを建ててもらうつもりだったのです。しかしベランダが大きくネックで、そして結局ハウスメーカーで建てることは断念したのですよね。

 

ハウスメーカーの住宅でもベランダだけ特注で作ってもらうこともできたのですが、しかし「高い!」というものでしたから。ハウスメーカーはオプションといういか、何かを特注で作ってもらうのがやたらと高い印象でした。

 

まあちょっと考えてみてもわかることですよね。だって、ハウスメーカーはそれそのものでもう住宅が完成しているわけじゃないですか。設備や遮光器具などの細かいところでは、お客さんの要望に応えてくれますけれど、ベランダや間取りやなんやと建物自体の設計に関わるところでは、難色を示すというものでしょう。それに変更を加えたら資材だって変わってきますからね。そしてもちろん家の建設費用だって。

 

ですからまあ、結局注文住宅で建てることにしたのです。注文住宅でしたら、私たちが望むような「格子のベランダ」を良心的な価格にて作ってもらうことが可能でしたから。わが家の場合は鉄を扱う職人さんが特注でベランダを作ってくれました。わが家の設計から建設までを担当してくれた近所の工務店の方が職人さんに発注してくれたのです。

 

かくして、ベランダにいたるまで理想的な一戸建てマイホームにできましたので、非常に満足しています。ハウスメーカーにしても工務店にしても何軒か回って手間でしたが、しかし妥協しなくて良かったと思っています。