立地良い建売住宅を見送った理由はキッチン

福生市で新築住宅の購入も検討したのですが、相模原の門扉が好評で、キッチンが「なんか違う」と思って、結局その建売住宅の購入は見送ったことがあります。なにがイヤだったのかと言いますと、キッチンが二階にあったのですよね。そしてトイレと浴室が一階で。それはまあいいとして、二階のキッチンの形も気に入りませんでした。

その建売住宅は、二階にセパレート型キッチンだったのですよね。100歩譲って、二階のキッチンはまだ我慢できます。受け入れられます。しかし、シンクとコンロの場所が違うセパレート型キッチンはどうにもこうにも受け入れられないと思って、結局その建売住宅の購入は見送ったのです。

建売住宅の立地条件がとても良かったものですから、どうしても他の建売住宅ないし注文住宅を建てる土地が見つからなかった場合は、「二階にセパレート型キッチンの建売住宅でもいいかー」と、一応心に保留にしておいたのですが。

スペースをコンパクトにまとめるために、セパレート型キッチンというのはわかるんですよ。実際、その建売住宅は立地がいいだけに敷地面積が狭めでしたから。けれどもセパレート型キッチンは受け入れられずに、結局見送ったのですよね。