新築一戸建てを購入する際、耐震性を重要視しましたが知立市で注文住宅が評判です。東日本大震災の時に本棚が倒れたり食器棚からグラスや皿がおちたりしてしまう被害がありました。
東日本大震災以前であれば耐震性はあまり重要視していませんでしたが以降に新築を検討したため、また地震があったときのためにも家族の安全面を考え、安心して暮らすためには家の耐震性は重要だと思いました。
まずはハウスメーカーに地盤調査をしていただき地盤改良もきちんとしていただきました。耐震構造の説明も詳しくしていただきました。キッチンの食器棚などには引き戸の扉が付いているタイプの食器棚を選び食器が落ちてきても扉で止まるようしました。本棚や棚などは後付けをできるだけしないように、備え付けで設置していただきました。そうすることで置いてあるものが落ちてきても棚が倒れてきたり、挟まれるようなことを防げるようにしました。
地盤調査や地盤改良も大切ですが、家の中の危険も考えながら家の購入をすることで万が一の場合でも安心して暮らせる家になると思います。