夢が膨らむマイホーム。母親や妻としては独自の目線やこだわりをお持ちの方も多いと思います。瑞穂町で二世帯住宅を建てた私の場合は、“洗濯物の干場”です。家族の分の洗濯のが十分に干せて、時には布団などの大型のものもちゃんと広げられるスペースが必要でした。庭に物干しざおを置くこともできますが、洗濯ものや布団を2階から下ろすのは大変なので嫌でした。実際はなかなか理想通りにはいかず、ベランダは少し小さかったです。乾燥器のない我が家は雨の日に洗濯機を回すこともあったし、共働きで洗濯物を干しっぱなしのまま夜変えることもあります。そのためサンルームを作ってもらうことにしました。後付けではありますが、1階(庭同様、下に降りなければなりませんが・・・)の和室の先に付けました。日当たりも良いし、雨避けもばっちり、2階のベランダよりは人目に付きにくいし、夜まで干したままでもある程度は保温がされています。遊びに来た子供も、秘密基地のようにして遊んでいます。